5ヶ月の記録を振り返ると、おまるで定着かと思いきや、トイレも抵抗なくなったり、（後ろから支えてささげるようにすると、すぐ１０秒以内に出るので、トイレが認識できている様子です）ズリバイに夢中なので、うつぶせのまま排せつすることが増えたり、色々ありました。
私としては、場所はどこでもよくて、オムツの中以外ならいいのですが、本人を観察していると、成長の過程で排せつしたい場所も変わってくるのかなと思います。それと、その時の気分とかにも左右されるかなと。よーく観察していなければわからないような、微妙な違いですけどね。
このことは、長女の時も同じようなことを感じましたので、やはりそうか～と、私も再確信しました。
先日とてもびっくりした出来事がありました。朝、寝起きに授乳して吸ったり離したり全然落ち着きがなくて、しまいには「ガーガー！！」と言い始めて、あまり今までｶﾞｰｶﾞｰ言うことはなかったので、（ウーウー！とか可愛い言い方でした）いつもと比べて何かが変だな、と思い、その日は朝既にオムツが濡れていましたが、なんとなくトイレへ直行してみました。
そして、後ろからがっしり支えて、ささげる感じでポーズを取って様子を見ていると・・・さらに掛け声は大きくなり、
「アー！ｶﾞｰ！バー！！ガー！！」珍しい声をたくさん出して、それに合わせて腹圧がものすごくて、そしたら、トイレに、ポトッポトッと大量の便が！
本当に、とってもびっくりしました！！私は朝一の寝ぼけた頭が一気に目覚めて、嬉しいやら驚きやら。その後も何度も声を出しては腹圧をかけ、一生懸命、排せつをする次女。。。生後5ヶ月とは思えない、この力強さ。びっくりでした。
そして、これは一体、いつ終わるのかしら～どうせなら全部出させてあげたいし～と思っていたら、ちゃんと、合図を出してくれました。体をくねくねさせて、もう終わり、といわんばかりの態度で私の方を見るので、すぐにわかりました。
「すっきり出てよかったね！」という私に対し、次女は体をくねくねさせながら、ニコニコのすっきりした表情！！本当にびっくりの寝起きの出来事でした。トイレに直行してみてよかったです！
たぶん、おむつはずしを毎日実践していなかったら、ガーガー！という意味もわからず、抱っこしてあやして、泣き止まないのを心配したり、ミルクを足したり、意味のない対応をしていたかと思います。おそらくそんな対応をしていたら、次女は怒って更に泣いていたでしょう。
赤ちゃんが泣き止まないのは、オムツが汚れたときだけではなく、事前に泣いている場合もあるという事実を知らない人がとても多いですが、私はそれは間違いないと思っています。実体験からそう思います。だから、今もし、毎日赤ちゃんが泣き止まずに振り回されて大変、というお悩みがあるママにこそ、このオムツはずしは実践してみてほしいなと思っています。
なかなか認知度は上がりませんが、私のブログが少しでも、ママのために、赤ちゃんのために、そして地球の環境のために、貢献できればと願って書いています。
最近の排せつ日記の記録です↓
印の見方
○印→シャーのみ ●印→便のみ ◎印→両方
★9月19日 木
13時前・・・寝起きトイレ○終わると振り向いて私にニコニコ表情
16時・・・寝起きトイレ○
★9月20日 金
6時・・・トイレ○オムツぬれていたけど、出た
外出のためその後、なかなか実践できず
★9月21日 土
7時・・・上記の記録の通り、吸って離してガーガー言って落ち着かないので、トイレ直行、●腹圧がすごかった
10時・・・ミルク抱っこ寝起きトイレ○大量
11時・・・トイレで○
12時過ぎ・・・トイレで○
17時前・・・ミルクあと寝て泣いて起きてトイレ○