長女のトイトレは、長男の大失敗をもとに、絶対に失敗したくない、同じことを繰り返したくない、という強い意志が私にはありました。
私がトイトレに大失敗したということは、長男自身へも悪影響が多々あったと思うのです・・・今更ながら反省反省・・・
知人に誘われてあまり何も考えずに気楽に参加した赤ちゃんサイン教室。
たしかまだ、その頃長女はゴロゴロ寝返りをしていたので、生後5ヶ月頃でした。赤ちゃんサインはたくさんあって、全てを覚えきれず、とにかくメモをたくさんして帰った覚えがあります。
そうして帰っていざ実践、となると、そんなにたくさんのサインを毎日できるわけもなく・・・(私自身がまだ慣れていなかったのです、当時は・・・)
ということで、一番興味のあった、おっぱいを飲みたい、というサインをまずは教えてみました。そうすると、本当に3ヶ月経過頃から、長女の方からサインが出始めたのです!!衝撃でした!!こんな小さな子でも、サインできるの?!って、びっくりしました。
それと並行して、今度はおしっこ(排泄)のサインも教えてみました。
すると、まだ0歳なのに、ちゃんとおしっこの前後にサインで知らせてくれるようになったのです!これにもびっくりしました!!(但し、ご機嫌ナナメな時や、遊びに夢中になっている時は、知らせてくれないことも多々ありましたが・・・そのあたりが、子どもらしいな~と思いました。)
お試し感覚で、さほど期待もせず開始した赤ちゃんサイン、排泄おしっこのサインがこの後のトイトレにかなり役立つということを、この頃はまだぼんやりとしかイメージできていませんでした。
長女のおむつはずしが早期に終わったとき、この赤ちゃんサインはとても良いツールであったなとあらためて実感しました。
これについてはまた後日書きますね~★