ぷれトイトレ育児日記(次女編)

生後1ヶ月からのおむつはずし

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この春、第3子となる、次女が誕生しました。

長女は0歳から赤ちゃんサインというコミュニケーション法を開始し、排泄のことが認識できてから、おむつはずしを少しずつスタートしましたが、3人目は産まれてすぐスタートしてみたくて、出産当日からまずはおむつを開いた状態でおしっこをさせてみて声かけをする、というのを試してみました。

ずっと観察していると、激しく泣くときは、おしっこの直前であることが多いため、タイミングが少しずつわかるようになってきました。

しかし、そのやり方も毎日はできず・・・

やはり産後の体は横になっている方が楽なので、途中からお休みしていました。

なるべく気持ちのよい排泄をさせてあげたいけれど、私の睡眠時間も大事・・・体を横にして休ませるのも大事・・・授乳の時間も頻繁だし、それこそオムツ替えなんて最初は一日何回も・・・残りの時間でおむつはずしに挑戦したかったけれど、一旦お休みしました。

そして、また生後1ヶ月をすぎて、私の体も少しずつ回復してきて、ちょうど気候もあたたかくなってきたので、蒸れている時にはおむつを開いた状態で見守ってみたり、おしっこが出たら声かけをして、排泄に対して楽しい雰囲気になるように気を配りました。

首がまだすわらないので、今はこのやり方がベストかなと思っています。

ただ単におむつを開いているだけでしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、確かにそうなのですが、絶妙なタイミングでおむつを開いておしっこが出ると、やったー!!となりますし、こうして開放的な空間で排泄をすることを赤ちゃんのうちから習慣にしておくと、おまるへ移行しやすいというメリットがあるのです。

おむつを付けた状態のまま排泄をするということが習慣になってしまうと、いきなりおむつをはずしておまるに乗せても、緊張して出ないのです・・・

(私たちママは普段はトイレでしていますよね。それを、急に今日からトイレではなく、おむつをつけた状態で排泄しなさい、と言われても・・・ちょっと難しくないですか?排泄の習慣を変えるのはかなり難しいのです。)

私の知人で、出産当日からおむつなし育児を実践した人がいました。

トイレに行って、シーシー、と声かけをしながら、ささげるのだそうです。産後間もない体でも、毎日実践をしていて、おしっこはほぼ100%トイレに行ったら出る、と言っていました。

その知人も、上のお子さんの時におむつなし育児を実践して、とても効果があったので、下の子でも生後すぐにやってみたい!という強い意志のもと、実践していたのでした。

今、私が同じ状況になって、産後すぐにおむつなし育児を実践できるってことは、あらためてすごいことだなーーー!!と感心しています。




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