1歳2ヶ月：ジェスチャーがまた増えた。のど渇いたのサイン

1歳2ヶ月になって、ますます家中を歩き回り、活発な次女。

排泄したいのジェスチャーをして周囲に知らせているうち、伝える伝わることに喜びをおぼえ、他のこともジェスチャーで伝えられるのではないか、ということに気が付いた様子です。

実はだいぶ前から教えていたサインがありまして、それがやっと、はっきり出るようになりました。（正確には、私がちょっと途中さぼっていたので、なかなかはっきり出なかったのです。それらしきジェスチャーはしていた気がしますが、なかなか出ず。）

そのサインとは
「喉が渇いたから、水分を取りたい」の意思表示のサインです。

ほっぺをつんつんとつっつく姿がすごくかわいいです。
私が教えたのとは少し異なるところも可愛い。長女も同じように変えていました。

このサインは長女のときも、重宝しました。特に夏場の汗だくだくの時。

もちろん私の方から水分はたくさん与えていましたが、自分が喉乾くタイミングで飲みたいのが、普通の人間の欲求だと思うんです。熱中症も気になりましたし。

それと、過剰に与えすぎると、余分な水分って勝手に体内から出ていってしまって、逆に脱水にもなるって聞いたので、ベストなタイミングで飲むって大事だ思うんです。

なので、のどの渇きを長女が積極的にサインで知らせてくれるのは、とっても助かりました。

きっと、猛暑日に、小さい子ってぐずったり機嫌わるくなったりすると思うんですけど、それは半減されていた気がします。サインでいろいろと伝わるからです。

育児の思い出とともに可愛らしいジェスチャーの思い出がよみがえります。


次女の１歳２ヶ月頃の記録です↓
記号の見方
〇印⇒シャー！　●印⇒便のみ　◎印⇒両方出たとき

2020年6月1日

5時半・・・おまる●寝起き
7時・・・おまる〇
10時半前・・・おまる〇寝起き
14時・・・おまる●寝起き
14時半・・・兄にサインしておまる〇
※水分取りたいのサインがはっきり出るようになりました