ぷれトイトレ育児日記(次女編)

1歳2ヶ月:「ハイッ!」おむつを手渡された

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赤ちゃんサインが増えて、トコトコ歩いて、元気いっぱいの次女は、おまるのことや、自分の排泄のことがリンクしつつあるようです。

好調のときは、自分から排泄したいのジェスチャーを出して周囲の大人もしくは上の子たちに意思表示をし、おまるに誘導してもらって、すぐ出ます。

逆に、お腹がすいていたり、他にも遊びたい欲求などが勝っている場合は、そんなことまではできません。

今この瞬間に、自分の優先順位の高い欲求に沿って行動している様子です。

まあこれも、長女のときに経験済みなので、想定内かなと思っています。

排泄の優先順位が低くなったときには、オムツで平気でするので、それはそれでヨシ、としています。声掛けとしては、「また今度はサインで教えてね~!」と言っています。

でも仮にオムツでしたとしても、直後に私のところへ寄ってくるので、すぐ交換できるので助かっています。

お腹がすいていたり、遊びのことが最優先な時間帯は、排泄したら事後報告になってしまう様子です。

先週、こんなことがありました。

私が、夕食の時間帯でバタバタしていたところ、次女の排泄のことから意識が遠のいてしまいました。(こーゆーときは紙おむつに頼っています。とってもありがたい紙おむつ様様です。)

そうしたら、次女はそれを察したらしく、オムツに排泄したあと、自分で紙おむつの新しいのを取ってきて、私の方を向いて、元気に大きな声で

「はいっ!!ハイっ!ハイ!!」と言ったのです。

しかも、ゲットした新しい紙おむつを手でもって、自分の頭よりも高く上げて、私に見えるようにしているっていう完璧なアピールに圧倒されてしまいました(笑)

どうやら、すぐに替えてほしかった様子です。

その後も、夕食が終わってから、自部でおまるに自ら歩いて座ってみたり、排泄のことに関して、積極的な姿がありました。

そんな次女だからこそ、私も真剣にサポートしていきたいと思います。

周りの人は、まだ1歳すぎたばかりなのに早すぎるとか、厳しくない?とか言う人もいるけれど、私はこのやりかたに自信を持っているし、うまくいったりいかなかったり、子どもと一緒に共感できる育児法が楽しくて続けています。

何よりも、おむつなし育児を実践していると、次女のニコニコ笑顔を見られるので、それがやっぱり一番かな。

一生懸命がんばったあとには、結果としてオムツが早くはずれることもあるというおまけ付きだからそれも◎

6月2日(火)

6時・・・おまる〇寝起き
11時・・・おまる◎寝起き
午後バタバタしてたけど、本人が紙おむつを持ってきてくれたり、自分でおまるに座ったり色々楽しかった




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