外出自粛期間では、上の子の宿題をみながら、真ん中の長女の遊び相手をしながら、家事をこなしつつ、次女のおむつはずしを少しずつ進めていました。
その成果が出たのか、次女のおむつはずれへ一歩ずつ前進しているような気がしています。ここまでは長女のころの進捗とだいたい同じかな~と。うまくいかなくなるポイントや、停滞期も同じかなと思います。
布パンツにする機会も増えました。
長女の時も同じ現象が起きていましたが、布パンツにした時に不思議に思うことがあるので、それを書き留めておこうと思います。
今回の謎その①は、
「布パンツやオムツを外した状態で過ごすと、なぜか排泄の間隔が長くなる」です。
オシッコをする間隔が具体的には最大2時間超えになることもあります。
紙おむつを付けていると、短いときで30分未満で小出しにすることが多いです。
長女のときも、同じだったので、不思議です。
以下は私の推測ですが
・布パンツは漏れてしまうことを体で覚えているからかも
・布パンツは肌触りが良いから、メンタル面にもいい影響があるのかも
⇒排泄は心と密接につながっている
・お姉さんパンツを履いているという自覚がそうさせるのかも
・紙パンツと異なる意識のスイッチが入るからかも
・ママ側が布パンツのことをより気に掛けるようになるから、視線を感じているのかも
色々考えてみましたが、とにかく、オムツを外した状態や布パンツにしてみると、子どもの変化とともにお世話するママ側にも心境の変化があるので、試してみる価値アリです。
もともと膀胱にはためられる能力があるのに、紙おむつで小出しにしていたらその能力が最大限発揮できなくなってしまいます。
大人のように、膀胱にためるための筋力は本来ならば子どもの頃から少しずつ身についていきます。ただし、自然な排泄をしていたら、という条件付きです。
日本という清潔な国において、いつでもどこでも動物のように自然な排泄をさせてあげることはまず無理です。
でも、こうやってママ側の時間的余裕のあるとき限定で、積極的にオムツを外してみるという工夫ならば日本でもできます。
紙おむつをずっと付け続けていると、本気で外さないといけなくなった場合に(幼稚園とか小学校へ上がるためにという意味です)頻尿が治らずに悩んでしまうこともあると聞きました。
そうなったらかわいそうなので、できる限り自然な排泄ができるように、子どもが本来持っている排泄をコントロールする能力を伸ばせるように、これからもサポートしていけたらと思っています。
次女の1歳2ヶ月頃の記録です↓
記号の見方
〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき
6月3日
9時・・・食後寝起きおまる〇
11時半・・・うんち出る?と聞いたら、何度もハーイ!と返事したけど出ず
※この日はおまるに行きたがるも、うまく出ないという日でした
6月4日オネショなし
6時前・・・おまる〇寝起き
布パンツ午前中
8時半・・・おまる〇食後
10時半・・・おまる〇
18時・・・おまる〇自分で座ってすぐ出て、照れ笑い
※午前中何度も自分でおまるに座ろうと挑戦している姿が可愛かったです。
その割にはなかなか出ませんでしたが、いい傾向★
1歳2ヶ月:おむつナシと布パンツの謎①トイレの間隔が2時間空く
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