1歳2ヶ月：作戦変更、おまる中にママの姿を消してみる、誘導をやめる

週末に、外出続きだったので、次女の機嫌がわるくなり、ささやかな抵抗をされているという記事を書きました。

具体的には、おまるから逃げる、すぐ立ってしまう、紙おむつを付けるとすぐに出るのにおまるだと出ない、などなどです。

完全に逆転しています。せっかく、布パンツが軌道にのりそうだったのに、とても残念です。

でもここであきらめるわけにはいきませぬ。長女のときも、こんな状況を何度も乗り越えてきました。

ならば、作戦を変えてみよう！と思いつきました。外出先でおまるがなくて、ママのこと嫌い！になっているっぽいので、それならば、私の存在を消してみたらどうなの？誘導しないとどうなる？という実験です。（なんでも試してみるのが好きな私）

ちょうど、我が家には頼れる兄貴7才がいますので、上の子たちに任せてみることにしました。

おまるに案内するのを、私のかわりに上の子たちに率先してやってもらう。おまるの最中に私は次女の視界から消えて影から見守る。

そうすると、どうなったか。その答えは以下に。


次女の1歳2ヶ月の様子です

2020年6月16日　私の姿を消してみる作戦実行
朝食後・・・トコトコ歩いて自分でおまるに座り、〇
13時半・・・おまる◎食後　兄貴のおかげで無事出た
布パンツたくさん失敗、でもあきらめない（⇒と、日記に書いてあったからけっこう私つらかったんだな～）

6月17日　私の姿を消してみる作戦実行
夜間おねしょなし
6時半・・・おまる〇
8時半・・・おまる●食後　長女3歳の協力により

6月18日
13時半・・・寝起き大量おまる〇　やっと座ってくれたから安心
お昼寝オネショなし

6月19日
6時半・・・寝起きのおまる〇
すんなり座らなかった。本人は出るのわかってるみたいだけど、おまるに座るのがこわいみたい。
この日はずっと布パンツに失敗続きで、小出しにしてた。おまるに座らない

6月20日　おまるの近くまで誘導する作戦
6時・・・サインで起こされるがオムツにした直後だった
おまるの近くまで一緒にいって、すこし離れて見守っていたら、次女はこちらを振り向いて、ニヤっと意味深にほほえみ、自分でよろけながらも座った。このくらいの距離感がいいのかもしれない。手伝いは今までの80パーセントくらいにしようかなと思った。
11時・・・おまる◎
ご飯の途中、突然大騒ぎ。この泣き方は0歳のころの、排泄したい時の状況によく似ていたから排泄したくて泣いているのだなと判断。
13時・・・寝起きおまる〇

6月21日　おねしょしてた
12時・・・おまる◎
ぐずって立ったまま、あわてておまる
その後おまるには抵抗して座らない



備忘録
最初からおまるに誘導しない。防水シートをしいて、立ったままでもＯＫにして、排泄スタイルを限定せず、なるべく本人の自由にさせて、回復を待つべし