これまで、上の子たちを連れて外出した際に、トイレを挑戦してみるという機会は何度もありましたが、私の方がそこまで気がまわらず、外出先では、紙オムツに頼りっきりでした。
しかし6ヶ月になった今、トイレやおまるで排せつすることに慣れ、しかも座ったらすぐに出るので、本人もトイレという場所をよく認識している様子だし、私も排せつの手間がかからなくなってきたので、これはいけるかもと思い、外出先でも挑戦してみることにしました。
一番最初は、いつもよく訪れる、大きな公園の中にある建物のトイレ。ここは、上の子たちを連れてトイレに行っていたので、次女もその光景には慣れているはず、という理由もありました。
上の子たちをまずトイレに行かせ、「じゃあ、してみようか~」と気分を盛り上げて、洋式トイレにコアラ抱きのような感じで後ろからガッシリ支えて座らせてみると・・・
結果は・・・
すぐに出ました!いつも通り!
本人はちょっとキョロキョロする様子を見せましたが、私がいつもの歌を口笛で吹くと、ああ、ここはトイレね、いつもの口笛を吹くとシャーっと出るやつね、と認識したらしく、何の問題もなく、普段通りに出ました。
あまりの普段通りの姿に、逆に私の方がびっくりやら嬉しいやら、でした。
それまで、まさか6ヶ月の赤ちゃんが外出先ではできないだろう、と決めつけてしまっていた自分をちょっと残念に思いました。
赤ちゃんって、自分が思っている以上に賢くて、よくわかっている、というのは本当だなあと思いました。
ちゃんと排せつに寄り添えば、結果は出る。(出る、はず・・・。でも時々出ないけど 笑)
あらためて、赤ちゃんの本来持っている能力のすごさに気付かされました。
おむつはずしを積極的にやってよかったです。排泄をコントロールする神経系統は着実に育ちつつあるなと思いました。
それから、別の日に、今度はおもちゃ屋のトイレでも試してみました。ちょうど排せつの間隔がそろそろだな~と思い、気軽にトイレに行ってみると・・・
嫌がる感じもなく、普段通りに、私が口笛をふいたら、出ました。
その後、移動して、スーパーでもトイレに行ってみたら、出ました。結局その日は外出時にオムツを汚すことなく終わりました。
こんなことが続くと、外出時でも布パンツとかでも大丈夫かな、という考えが頭をよぎりますが、やはり公共の場で何か粗相があったら申し訳ないし、というのもあり、完全に外れるまでは、外出時は紙オムツに頼って、時々トイレで、という、ゆるいスタイルで継続していこうかと思います。
(最近はトイレをする際のバックミュージックとして、歌ではなく、さりげない感じで口笛をふくように、変えています。口笛って、いい音色だし、リラックスできて、赤ちゃんにとっても効果的だと思っています。歌だとけっこう力が入って歌ってしまう私なので・・・笑)
最近の排せつ日記の記録です↓
印の見方
○印→シャーのみ ●印→便のみ ◎印→両方
10月7日
早朝4時・・・落ち着かず、トイレで○
6時・・・トイレ○
8時・・・トイレ●
11時半・・・外出先のトイレ○
13時・・・外出先のトイレ○
20時半・・・ミルク後のトイレ○
21時・・・トイレ○
10月8日
5時半・・・トイレで◎ ニコニコ笑顔
7時・・・ミルクあと寝起きトイレ○
11時半・・・外出から戻ってトイレ○
14時・・・寝起きミルクあとトイレ○
15時・・・外出帰りトイレ◎
10月9日
6時・・・トイレ◎
8時半・・・ミルク後、抱っこおろしてトイレ○
11時・・・ミルク後のトイレ○
6ヶ月:外出先のトイレを試してみたら・・・
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