年が明けてしまいましたが、昨年末に気になったことがあったので、日記を見ながら思い出しつつ記事にしています。
どうも最近のトイレでの過ごし方の傾向として、私がごく普通の世間話とか、ひとりごとを言っていると、安堵感が増すのか?!次女が排泄しやすい様子です。
基本的には、座ったらすぐに出る、というのが多いのですが、それでもたまにはすぐ出ないときもあり、そのままトイレを嫌がらない場合は、出る直前なのだな~と察知し、一生懸命、歌をうたって楽しくしてみたり、シーシー出るかな~と声かけをしてみたり、排泄に関することを話題にしてみたりしていたのですが、そんなに気合を入れなくても、大丈夫なんだな~というのが最近の傾向です。
むしろ、わざわざ特別にテンション上げてほしくない、というのが次女の本音かもしれないです。
なので、とりあえず口笛や歌をうたってみて(ついついいつもの習慣で何かを歌ってしまう私です)、ちょっと予想とは反応が違うな~と思ったら(別に普通にしてて!という表情に見えたりします。)とりあえず、今日の午前中の予定など、だらだらと会話をするときのボリュームで(リビングで家族と会話しているときの雰囲気です)次女に話かけるイメージです。
例「今日は10時に生協が届くから、それまで家で遊ぼうね。それが届いてから、ちょっと外出するからね、あ、その前に、洗濯物を干したいな~付き合ってくれる~?今日はいいお天気だからお外は気持ちがいいよ~買い物から帰ったら、お昼ご飯を食べて、そしたらちょっとお昼寝しようね。夕方までにはお兄ちゃんが帰ってくるから一緒に遊ぼうね。」などなど、一日のスケジュールを普通に話したりします。
そうすると、排泄には関係のない話なのに、「なるほどー今日のスケジュールはそんな感じね、わかった了解!」と言わんばかりに、じっと前を見つめて、それから落ち着いて排泄できることが増えてきました。
排泄は、別に特別なことでもなく、ハイテンションでするものでもなく、人間のあるがままの状態であり、ごく普通の日常生活の一コマである、ということを次女から教えてもらったような気がしました。
そういえば、長女のときは、初めておむつはずしを早期にスタートさせてみたし、長男の時はトイトレで大失敗を繰り返して反省の毎日だったから、絶対失敗したくない、というプレッシャーがあったかもしれないです。だから、トイレ空間を盛り上げなきゃ、という気持ちもどこかであったかもしれないです。
長女のときは、トイトレの終盤(あと少しで自立)のとき、童謡もたくさん覚えて歌ってきかせたし、どこか必死な自分がいて、でもそれはそれで、楽しい時間だったので良かったですが、今回次女で試してみて、新たな気付きがたくさんありました。
力が抜けた感じのトイレ育児ができているかな~と少し思うようになりました。少しだけ私も成長したかもしれないです。
子どもは日々成長して日々気持ちも変わるもの。トイレでの過ごし方として、色々なパターンがあるのだなということを理解しておくと、役立つな~と思いました。
そんな年末の記録です。年末でバタバタしていて、夏ほど回数は多くありませんが、あきらめずに毎日継続してみました。↓
記号の見方
〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき
12月23日
4時前・・・泣いて起きてトイレ〇
9時・・・トイレ〇
12月24日
6時・・・トイレ〇
7時半・・・トイレ●食後
11時・・・寝起きトイレ〇
15時・・・外出帰りトイレ〇
12月25日
9時・・・ご飯中騒いで、ごはん後トイレ◎1秒で出た
お昼過ぎ・・・トイレ〇
12月26日
深夜1時・・・泣いてトイレ〇汚れてないオムツ
8時・・・トイレ〇寝起き
12月27日
6時・・・寝起きトイレ〇
8時半・・・トイレ●ごはん後すぐ
9時半・・・トイレ〇
12月28日
深夜3時・・・泣いてトイレ〇汚れてないオムツ
7時半・・・トイレ〇寝起き
8時・・・トイレ〇食後
10時・・・トイレ◎寝起き
12月29日
深夜1時・・・トイレ〇
8時半・・・トイレ〇汚れてないオムツ
12月30日
7時・・・トイレ〇
8時・・・トイレ◎食後
12時半・・・トイレ〇外出あと
22時半・・・トイレ〇
12月31日
6時・・・騒いでトイレ〇オムツ汚れてない
9時すぎ・・・トイレ●食後に騒いですぐ
12時・・・トイレ〇寝起き
18時・・・トイレ〇寝起き
12月31日
8ヶ月:ひとりごとを言うと出やすくなった
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