妹のために絵本を読み聞かせるのが上手な長男7才君は、次女のおまるタイムにも気をきかせて絵本をもってきてくれます。
長男君が絵本を読むと、次女はシャーっと出る確率が高いです。
棒読みだから聞いてるこっちは眠くなる、ということはさておき
次女も、お兄ちゃんが近くにいるだけで、なんだか頼れて安心できるから、すぐ出るのかもしれない。お兄ちゃんが大好きだし。
しかも私みたいにオシッコするかなーの期待感があまりない
ある日、おまるに座っている次女に対して、私が絵本を読み聞かせていました。そしたら、いきなりシャーっと、出ました。
まあ普通のことなので、次女と普通に喜び合い、出たね!とかニコニコしながら片付けしていると、なぜか長男にすごく褒められました。
「えっ?お母さんが読んだら出たの?ほんとに?」
私「そうよ~出たわよ~」
兄貴7歳「えっ?!すごくない?珍しいじゃん!すごいじゃんーーー!」
長女3歳「ヒサシブリ~オメデトウ~」
おまけに拍手付き~パチパチ~
兄貴「お母さん絵本読んで出るの久しぶりだと思ってさ。やったじゃん!」
最近は私が読まなくても勝手に出ていましたので
上の子たち二人に笑顔で褒められて、なんだか照れてうれしい私。
思い返せばトイトレをしている最中で、他人に褒められるとか経験なかったな~と。
別に誰に感謝されるわけでもなく、誰にほめられるわけでもなく。
ただただ、毎日毎日、子どもの気持ちの良い排泄のために。
たいした話ではありませんが、なんかすごいうれしかったです。
トイトレって楽しいこともあれば大変なこともあって、それがワンセットになっているって思うんです私は。
だから今トイトレが停滞気味なひとも、落ち込みすぎないでね。
上の子2人のトイトレを終えて、次女のトイトレをスタートさせて、上の子たちに褒められて嬉しくて、母また明日から頑張ろうと思いました。
こんなことくらいで調子にのってしまいそうな私。
やっぱり、褒められると、ささいな物事でもうれしい気分になりますね。
次女の1歳1ヶ月頃の記録です↓
記号の見方
〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき
2020年4月28日
7時・・・おまる●大量 寝起き 授乳後
9時・・・おまる〇大量 食後
17時・・・おまる〇お風呂上り 兄絵本読み聞かせ
4月29日
7時・・・おまる〇 寝起き兄絵本
8時・・・おまる● 食後
18時・・・おまる● 食後
