1歳4か月：「チッチ～！」言うタイミングは変化していく

1歳2ヶ月の頃に突然「チッチ～！」と事前に言えるようになってから、しばらくたちました。

やはり言葉で知らせてくれるのは便利なことは間違いないです。（調子のわるいときや気分がのらないときは言ってくれませんが・・・）

小さな子どもって、気分がコロコロ変わりやすいし、いつも一定じゃあありません。

その「チッチー！」に関して、1歳4か月に入ってから変化を感じたことがああります。

それは、「チッチ～！」の言葉を排泄の前後だけではなく、している最中にも言うようになったことです。

つまり、

今までは、
チッチ～！チッチ！！と言ってから、おまるやトイレへご案内、もしくはお漏らしをしたあと、ヤバい出ちゃったという感じの動揺した顔でチッチ！と知らせてくれる

1歳4か月になってからは、
前後にも言うことはあるけれど、排泄をしている（出ている）本当に最中に、今出ているよ、ということで「チッチ、チッチ！」と私の顔を真剣に見ながら伝えてくれます。

これ、たいしたことないと思うかもしれないですが、大きな成長かと思っています。

だって、排泄する前と後と最中では、体の感覚は微妙に異なるからです。

それらが全部つながったのかな、という風に私は理解しています。

長女のときもこんな変化はあったような記憶がありますがはっきりとは覚えていませんでした。きっとあったと思います。でもそれを私は見逃していたかもしれない。

今回は次女で2回目のおむつなし育児挑戦なので、こんなわずかな成長にも気が付ける自分になったんだ、ということにも驚きです。

というわけで、1歳4か月になった次女は、自分の排泄の最中の体の変化にも注目していて、それを一生懸命、覚えたての言葉で伝えてくれています。その成長にちょっぴり感動★とっても可愛い姿です。


そんな次女の1歳4か月頃の記録です↓
記号の見方
〇印⇒シャー！　●印⇒便のみ　◎印⇒両方出たとき

2020年7月29日
6時・・・おまる○　寝起きに久々かも
11時・・・おまる◎食事
17時・・・おまる●食後

7月30日
7時・・・おまる◎食後
10時半・・・おまる○寝起き
17時・・・おまる○食後

7月31日
6時・・・おまる○
12時・・・おまる●
18時・・・おまる○食後
※排泄の最中にもチッチ！とはっきり言うようになった

8月1日
12時・・・おまる◎食後
15時・・・おまる○
あとはおもらし多発