ぷれトイトレ育児日記(次女編)

1歳3ヶ月:チッチ宣言後も続く不安定期の対策

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1歳2ヶ月でチッチと言えるようになった次女の当時のお話を前回書きました。長女が1歳5か月で言えるようになったので、少し早めです。

けれど、長女の時と同じく、チッチ宣言後も、変わらず不安定な時期は続きました。ちょうどチッチと言えるようになった直前まで、排泄の停滞期を迎えていたので、その影響もあるのかもしれません。

排泄の停滞期というのは、あきらかに排泄したそうにしているのに、おまるを拒否したり、排泄の介助をしてほしくないような素振りをして、(本当は排泄したいのに、わざと拒否するようなかんじでとっても敏感)周囲をざわつかせる時期です。

介助している側としても、謎の行動が多くみられて、初めてそれに対面すると、頭の中はハテナでいっぱいになります。せっかく気持ちよく排泄させてあげようと思って、あれこれ工夫しているのに・・・とっても残念な気持ちになります。しかも本人が排泄したいタイミングというのは明確なのに・・・。

さて、どうしたらいいのか、コレ。

私は長女の頃に経験していたので、今回の次女の時も、「ああ~またこの謎の時期がやってきたな~」という心構えは一応できていました。しかし、いざこの時期になると、悩んでしまう気持ちも正直あります。

で、悩んだときは物事をシンプルにしてみる、というのが私なりの解決法です。

排泄の不安定期に悩んでしまったら、シンプルに解決するにはどうするか。

結局、

騒がず慌てず、落ち込まず、シンプルに、

オムツを外してあげること。

ただこれだけですわ。

つまり、排泄感覚がよりわかりやすくなるようにしてあげて、脳が認識できるようにしてあげることです。

というわけで、1歳3ヶ月の頃は、積極的におむつを外して過ごしていました。外せば見えてくるものがきっとあります。

おもらしは期間限定の今だけ。早期にオムツが外れた後は、むしろ絶対楽になるので大丈夫!!


1歳3ヶ月前後の試行錯誤の記録です↓
記号の見方
〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき

★2020年6月23日火 チッチ言うも大人の言う通りにしたくないデー
おまるも、トイレも×
8時・・・食後おまる〇少量(わざと少量にしたっぽい)
 その直後に続きの2回目、おまる直前で間に合わず、シャー!本人びっくりした表情
 そのまた直後、続きの3回目、おまる前でシャー、あわてておまるに本人が座って出てた。3回に分けてするなんて器用。

それ以降、私やパパに積極的にチッチ言うも、おまる誘導拒否、自分から座ってもすぐ立つという謎の行動

あきらめて紙おむつにしてみたら、すぐに出たので、どうやら逆転しているらしい。

★6月24日 ウロウロ騒ぎたいデー
8時・・・おまる●
8時半・・・おまる●
11時・・・抱っこ中にチッチ宣言するも、おまる直前で間に合わず、おしい!
17時半・・・おまる●食後、おふろ〇
おまるからパッといきなり立って、お風呂へ直行して、出てた
※この日は、排泄したくなると付近を騒いでウロウロし始めるので、とってもわかりやすくてかわいかった

★6月25日 絶賛おもらしデー
おまるの前でチッチ言ってそのまま間に合わずシャー!のパターン
色々工夫したけれど、母まいりました、降参

★6月26日 おもらし多発デー
12時前・・・おまる●

★6月27日 チッチたくさん言うだけデー

★6月28日 またまたおもらしデー
自らやっとおまるに座るようになってきたけれども、なかなか出ず、母降参(かつてのできていた頃に戻りつつある傾向なのでヨシとする)

せっかくチッチと言えるようになったのに、という気持ちもありますが、ここはあせらず見守りたいと思います。




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