ぷれトイトレ育児日記(次女編)

1歳0ヶ月:母より上手な7歳兄のオリジナルおむつなし育児with赤ちゃんサイン

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赤ちゃんサインができるようになった次女は、母親である私以外にも積極的にサインでコミュニケーションをとろうとしている姿が見られます。

特に、いつも絵本を読んでくれてたくさん遊んでくれるお兄ちゃんには、この気持ちを伝えたい様子で、一生懸命サインで兄貴に気持ちを伝えています。

言葉はまだ話せないけれど、こうやって兄弟のやりとりを見ていると、赤ちゃんサインを実践してよかったな~と思います。(まあ、長女に比べると、だいぶテキトーに実践していたけれど、でもそのゆるーーーい感じが私にとってはストレスフリーで良かったかも。)

長男は、長女の時の赤ちゃんサインでの会話も経験済み。なので、母親顔負けのプロ並みのおむつなし育児が可能です。

長男は、とにかく排泄のサインを見逃さないタイプ。

几帳面というか真面目なタイプ。

なので、私がうっかり見逃したサインでも、すぐに知らせてくれます。

でも最近は、私に言っても家事で忙しいからと、気を使ってくれて、自分でおむつなし育児を試行錯誤しています。(私は全然教えていないけれど、自分でいろいろ段取りを考えているらしい)

7才兄ちゃんのおむつなし育児with赤ちゃんサイン法。

まず、次女が遊びの途中で排泄のサインをしたら、すぐオムツを確認。もし汚れてなければ、「おっ!これは、チャーーーーンス!!」とひとりごとを言って勝手に一人で盛り上がります。

そして、次女に対して優しく
おまる?おまる座りたい?オシッコでそう?などと聞きます。

なんだかんだで、私は教えていないのに、おまるに上手に誘導し、オムツを外してあげて、座らせてあげます。

そして、得意の絵本を読んであげて(ちょっとまだ棒読みなところがかわいいけど本人はいたって真剣な表情)、おまるに出たか、確認。

出たら、とっても嬉しそうな声で、「お母さん、僕が読んだら、すぐ出たよ!!」と報告してくれます。

もし、読んでも出なかったら、絵本を読むのはやめて、オムツをはかせて衣類を着せて遊んであげます。

仮に出なかったとしても、次女は自分の気持ちをわかってもらえて、うれしそう。出るか出ないか、まだはっきりはわからないものね。でも、自分の不快感をちゃんと察してもらえるのは嬉しいみたい。

そんな姿をキッチンから眺めている私。

長男にはおむつなし育児も赤ちゃんサインもできなかったけれど、申し訳ないことをしたけれど・・・(普通のトイトレで嫌な思いをさせてしまった。そもそも当時はおむつなし育児の存在すら知らなくて仕事に没頭して保育園任せだった)

そんな長男が、妹たちにトイレやおまるのことを優しく教えてあげている姿を見ていると、なんだか、母はうるうる・・・。

成長したな~。しみじみと思う今日この頃です。

次女の1歳0ヶ月頃の記録です↓

記号の見方 〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき

3月26日
8時半・・・おまる●食後
9時すぎ・・・おまる●サイン出た
その後も多数サイン出た!
19時・・・おまる●

3月27日
8時前・・・食後のおまる●
8時すぎ・・・サインで事後報告
9時・・・サイン出て兄に伝え、兄がオムツ交換
14時・・・寝起きのおまる〇
18時半・・・食後にサインでおまる●




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