首がまだすわらない次女ですが、ぷれ・ﾄｲﾄﾚ、おむつなし育児をスタートしました。なぜなら、首がすわっていても、すわっていなくても、そんなことは関係なくて、排泄の際に不快感を伴うという事実は変わらないからです。
ママ自身の産後の回復が順調であれば、開始時期は早くてもＯＫ！早すぎるんじゃない？という声はたくさん聞きますが、長女で実践して、次女でも実践した結果、開始時期に早すぎることはないと実感しています。（ただ、首がすわらないと、お世話をする側が実践しづらい、というのはあります。）
昨日も、今日も、寝起きにご機嫌で、スッキリ目覚め、オムツを見るとまだブルーの線が出ていなかったので、これはチャンス到来～☆と思って、おまるにちょっと乗せてみました。（もちろん、首、腰のあたりはがっしり支えた状態で・・・なので、この体勢をキープしたまま、おまるにさせてあげるというのは、産後の回復が順調でないと続けるのが難しいな～と思います）
もちろん声かけも、シーシー、チッチーなど、たくさん話しかけました。声かけする機会が自然と増えるのも、ぷれ・ﾄｲﾄﾚ、おむつなし育児の楽しいところです。おむつ交換は事後処理ですが、ぷれ・ﾄｲﾄﾚ、おむつなし育児は事前の育児なので、これから出るかな～？という楽しみもあります。
隣にいた長男も長女も、
｢でるかなー？どうかなー？｣
｢まだ、でないねえー｣
と、ちょっと不思議な表情で、本当にこんな小さな赤ちゃんがおまるで出るの？と、半信半疑でしたが・・・。
私が声かけを笑顔とともに続けていると、結局、勢いよく出ました！！やはり！！
まだ２ヶ月ですが、勢いがとても良いので、気をつけていないと、おまるの外へ飛び出そうになりました。
本人は、一昨日と同じように、本気の泣きとともにオシッコをしました。終わったら、スッキリとした表情をしていました。
こうやってタイミングが合うと、赤ちゃんとつながっているというか、いつもよりもっと一体感を感じられる気がします。排泄前の不快感で泣くとき、ママがいつも寄り添ってくれるという安心感を、毎日感じてもらえたらいいな～と思います。
また明日も、タイミングをみて実践してみようと思います。
今日の良かったこと
長男長女と一緒に、赤ちゃんのおまるdeオシッコ実践ができたこと。
無事にオシッコが出たら、拍手をして、よく出来たね！良かったね！！と一緒に褒めました。赤ちゃんは、急に褒められて、なんだかキョトンとしていて、かわいかったです。
今後の課題
周囲への飛び散りを防ぐため、おまるの周りにシートを敷くのを忘れないようにする