おむつが蒸れると赤ちゃんもイライラ
長男のときは、産まれてから2歳をすぎるまでずっとオムツを付けていて、お風呂とトイレ以外、ほとんど外したことがありませんでした。いつ漏らされるか心配だったし、積極的に外してあげる、という勇気が出ませんでした。
なので、真夏になると、蒸れたり、赤くなったりして、かわいそうだったので、汚れたときは、とにかく素早くオムツ交換をして清潔を心がけていました。
ママ友とかも、真夏はかぶれてしまって、仕方がないから病院で薬をもらって塗っているけれど、なかなか良くならない、どうしよう・・・。という声を聞いたりも。
単にオムツを開いて、しばらく様子をみるだけ
今だから言えますが、オムツかぶれに即効性があって最適なのは、薬でもなく、素早いオムツ交換でもなく、ただ単に、オムツを開いてあげて、しばらくの間、空気に触れさせてあげて、乾燥させて通気性を良くしてあげることです。
便とかが付いてしまって、かぶれて赤くなってしまったお尻でも、これでしばらく様子をみていると、見事におさまります。とっても簡単なことです。
おむつなし育児を実践していると、オムツかぶれが解消されて助かった!というお声をよく聞きます。何も特別なことはしていなくて、単純にオムツを開いてあげるだけ。赤ちゃんが本来持っている、回復する力ってすごいな~と思います。
話が変わり、今日は、暑かったせいか、夜中3時くらいに起こされて、ぐずぐずしていて、たくさん授乳して、その後、熟睡したせいか、いつもの朝一6時頃のトイレはできませんでした。せっかくぐっすり寝ているので、起こすのもあれだな~と思い、そのまま寝かせて、上の子たちのお世話を先にしていました。そうしたら、寝ているときにオムツにそのまましていたみたいです。
そして、授乳して、寝起きの9時頃に、トイレに行ってみましたが、出る気配がなかったので、すぐに中止し、しばらく様子をみていました。そうしたら、やっぱりしたそうな雰囲気が伝わってきたので、ご機嫌ニコニコ顔にもなったので、トイレに行ってみたら、すぐに出ました。
それまでと異なる動作をしたら、トイレのサインかも
ちなみに昨日は、朝オムツを開いてあげて、通気性を良くしてあげてゴロゴロしながら様子をみていたら、突然ソワソワしながらモゾモゾ寝返りをし始めたので、これはもしや?!と思って、トイレに行ったら、シャーっと出ました。
その後、ミルクの直後にトイレに行ってみたら、出なくて、オムツにしていました。またその後に、しばらくオムツを外してあげて気持ちよく遊ばせていたら、アーウーと言い始めたので、これはもしや?!と思って、トイレに行ったら、シャーっと出ました。
★良かったこと
まだ言葉は話せないけれど、よく観察していると、トイレに行きたいサインがわかるようになってきた
★今後の課題
真夏は蒸れやすいので、便も、トイレかおまるでできるといいな