ぷれトイトレ育児日記(次女編)

1歳1ヶ月:トイトレ完了のゴールへ最短!おもらし体験

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5月の中旬頃、夏前の暑い時期で、オムツで蒸れていたので、ちょっと通気性よくしたくて、外してそのまま様子を見ていたら、そのままシャーーーっと出ました。

あらあら・・・しちゃったワ・・・。
まあ普通出るよね

次女はスッキリ出て爽快な表情で、遊び続けていました。
あんまり気が付いていない様子

偶然、すぐ取り外せるジョイントカーペットの上だったので、その部分だけ取り外して、丸洗いできるので、後始末は大丈夫でした。

これ、同じことを長女の時もしたんですよね~

意図的に、オムツを付けない状態で遊ばせてあげて、おもらし体験をさせてあげるという、ちょっとハードルの高いことをしていました。

もちろん、その時に自分でおまるに行きたがれば誘導してあげます。

そうでなければその場所で、自由にさせてあげる。

そうすることで何がいいのかというと、
排泄のことが五感で感じられるようになるのです。

この、五感で感じられる体験って実はすごく重要です。

人間の情報っていうのは今のところ五感でしか入ってきません。それ以外のルートはありません。
第6感とかの話は別ね

オムツを付けていると、五感で感じとれることが薄っぺらいのです。音もしないし、見えないし、におわないし、無感覚な状態。
忙しい大人にとってはありがたいオムツですけどね

排泄の自立へのゴールに向けて、五感で排泄を感じられるようにすることはとても大事なことです。

オムツを外すと、シャーというわずかな音や、におい、視覚的なもの、すべて経験させてあげることができます。

発展途上国などの紙オムツが普及していない島国では、特別な時しか紙オムツを付けませんから、排泄の自立は日本よりも早いです。だいたい1歳半~2歳前後です。なぜ早いかというと、毎日オムツをつけないので、毎日のように五感で自分の排泄を感じ取っているからです。
トイトレという言葉すら存在しない国

でも日本という国では衛生上、通常はそれができないので、あえて意図的に外してあげて、後始末は承知の上で、おもらし体験をさせてあげると、排泄の自立のゴールへ最短でたどり着きます。

後始末は慣れるまでは大変だけれど、時間を区切って、場所も工夫して、集中して実践すれば大丈夫です。
長女の時に実践してその効果は検証すみ

ママの決断次第で今日からでも可能

オムツが外れるのが早いから、この手間と時間は余裕で後から回収できます。
おつりが出るくらいの感覚で、圧倒的に楽になります

私も、今後少しずつ実践していこうと思います。

さあ、あなたは、どうする?!!

次女の1歳1ヶ月頃の記録です↓

記号の見方
〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき

2020年5月16日(土)
9時半・・・おまる●食後大量
12時・・・おまる● 食後
18時・・・おまる〇食後
5月17日
9時半・・・おまる●寝起き食後大量
14時・・・おまる〇寝起き




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