朝トイレの習慣は日々の積み重ね
今週は上の子の小学校の関係で、外出することが多かったので、まとめて記録を書きます。
★6月19日(水) | |
8時半頃 | 朝一のおまるで便キャッチ● |
14時半頃 | 便らしき音で、トイレで便● |
昼過ぎ | ミルク後のモゾモゾ→おまる出ない→オムツにしたらそのままシャー× |
★6月20日(木) | |
5時半頃 | 朝一オムツが汚れていなくてトイレ →泣いてしまい一旦やめて →抱っこして落ち着かせる →再度チャレンジして、ご機嫌でトイレで○ |
★6月21日(金) | |
5時頃 | 昨日と同じパターンで、トイレで○ |
午前中 | 寝起きのトイレでシャー○ |
昼前 | おまるでシャー○ |
★6月22日(土) | |
5時頃 | 寝起き授乳後、トイレでぐずり →一旦止めて、落ち着かせてから →ニコニコ顔になってから →トイレで○ |
12時頃 | 授乳後落ち着いてから→歌をうたって→トイレで○ |
昼過ぎ | ミルク中に便の出始めの音→すぐ、オムツを外してあげて、おまるでスッキリ便● ※お尻も汚れなくて赤ちゃんもご機嫌 |
今週は忙しかったので、あまりできてない気がしていましたが、あらためて振り返ってみて、私も赤ちゃんも、とっても成長したなーーー!と思いました。
特に朝一の、シャーーーは、もう外さなくなりました!
私のここ最近のやり方で、よかったものを3つご紹介。
朝のトイレ排泄成功のコツ3つ
- 習慣化してしまう
- ご機嫌で排泄できるパターンを発見し、毎日繰り返す
- 泣いたらすぐ止めて、2に戻って再トライ
まず、1の習慣化についてですが、もうこれはただひたすらに、朝オムツが汚れていようが汚れていまいが関係なくて、トイレへ向かうということです。同じ行動を毎日繰り返していると、それが普通のことになり、面倒とも思わなくなります。その域までいくと、ママ自身も楽になります。
最初はオムツをつけたままで構いません。というのも、どんな向きがママ自身にとって適切かとか、どの角度だと赤ちゃんも安定して排泄できて、且つ周りに飛び散らないな、など、色々と考えてみることがたくさんあるので、最初の何日かは予行練習という位置づけでいいと思うからです。
そして、慣れたな~と思ったら、いざ挑戦!!
私も最初にトイレでシャーっと出たときは、感動しました!!偶然かと思いましたが、連日成功している記録を読み返すと、やはりこれは偶然なんかじゃないなと思います。赤ちゃんも、腹圧をかけて出すので、スッキリするみたいでその後もご機嫌です。特に、かわいいな~と思うことは、腹圧をかけるときに、色々あるみたいで、何回か腹圧をかけて出すのです。この力の入れ具合は違うかな?こうやったら出るかな?これでいいのかな?とか、まるで色々赤ちゃんが試行錯誤しているみたいに思えます・・・・。オムツをつけたままだと、この体の感覚はダイレクトに伝わってこないので、この一生懸命な姿はとてもかわいいです。
次に、2と3についてですが、これは、最近やっとコツがつかめました。朝一でトイレにいって、絶対出るのが雰囲気でわかるのですが、どうも泣いたりグズグズなってしまったとき、私自身は、こう思っていました。(せっかく出るタイミングなのに、気持ちよく排泄できるタイミングなのに、もったいないな・・・・)と。でも、そこはいさぎよく諦めることにし、そして、その代わりに、リビングに戻って、私がニコニコしている表情を見せたり、ほっぺをすりすりしたり、言葉をかけたりして、赤ちゃんがご機嫌に戻ったタイミングで、歌をうたいながら、再度トイレに行ってオムツを外すと・・・・出るようになったんです!!やはり、不安なことがあると排泄に集中できないみたいですね~。赤ちゃんにとって、不安なことって、とっても些細なことだったりしますが、排泄は心と密接に関係しているので、不安な要素を少しでも和らげる配慮が必要ですね~♪
そして、本日の日曜日も、朝一はトイレでご機嫌にできました~★これについてはまた明日書きますね。