ぷれトイトレ育児日記(次女編)

3ヶ月:もしかしてイヤイヤ期到来?

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上の子と同じ、トイレいやいや期

上の長女のときのトイレトレーニングで思い出したことがあります。しばらくトイレで排泄をしていて、楽しそうにやっていたけれど、突然訪れたトイレイヤイヤ期。その時期を境に、おまるに逆戻りしました。

それと同じ傾向なのか?!朝一でトイレでニコニコすっきり排泄できていた次女が、朝一のトイレで出なくなりました。

その代わり、その後におまるで、私が後ろから支える姿勢で、シャーっと出るようになりました。

完全なイヤイヤ、というよりは、私のタイミングのズレも半分あったかなとは思います。それと、最近雨が続いて、日光浴もあまりできていなく、気温の高低もあったので、自律神経のみだれも関係しているかもしれません。それにしても、長女の時のイヤイヤのことを思い出すくらい、似ているな~と感じたので、いやいやも半分あると思います。

おむつなし育児では生後2~3ヶ月が一番やりやすいという話も聞きます。なぜならば、首も少しずつすわり、赤ちゃんがしっかりしてきて、且つ排泄回数も多く、おまるやトイレに後ろから支える姿勢で排泄させてあげると成功する確率が高いからです。それを過ぎると、次第にイヤイヤ期に突入していきます。

なので、次女も、もう少し経ったら、イヤイヤ期に入るのだろうな~と、予想はしていました。でも、ちょっと私の想定よりも時期が早かったかな~というのが私の感想です。

好きなところで、排泄したい!が本音

そもそも人間は、動物としての本能があって、本来は自分の好きなところで、自分の好きな時間に、自分の好きなスタイルで排泄したい、自由にしたい、というのがあるそうです。海外の、大自然の中で暮らしている人々にはそういった自由があります。自由に暮らしている子どもたちには、日本人の子どもにはあるイヤイヤ期というものがないそうです。つまり日本の子供たちは、自由が少なくて制限が多いということになります。ということは、イヤイヤ期が到来しないように育てるためには、自由にさせてあげることが一番です。

しかし、ここは日本。社会的なルールとして、どこでもいつでも自由に排泄するわけにはいきません。

生後間もない赤ちゃんは、そういった動物としての本能が一番多くのこっていると考えられます。この清潔な日本で、動物として本来もっている本能を、社会的なルールに反しない範囲内で最大限に満たしてあげるということが、赤ちゃんにとって大事なのでは、と私は思います。つまり、赤ちゃんが排泄する場所をなるべく制限しないことが大切だと私は思います。

オムツばかりで排泄する、ということを毎日していたら、ストレスが溜まるのも当然だと思います。時にはオムツを開いてあげて、もしくは、別の場所(おまるやトイレ等)で気持ちよくスッキリさせてあげることが大事だと思います。

というわけで、朝一のトイレはしばらくやめて、朝一おまる、もしくはオムツを開いた状態で様子を見る、に専念しようかなと思います。

ここ最近の記録です↓

6月28日金曜日
午後・・・ミルク中に離したり吸ったり、ソワソワ落ち着かない様子だったのですが、上の子の対応に追われていて、私の気がきかず、後ろから支える姿勢にしたら、ここぞとばかり、便をしました。おまるの姿勢と同じだったので、おまるでさせてあげたかったな~と反省。やはり他のことに気がいっていると、タイミングがずれてしまいますね。

6月29日土曜日
朝は上の子達のお世話でなかなか実践できず
夕方やっと、寝起きのミルク後、トイレ×でその後、おまるに移動したら◎便も◎

6月30日日曜日
朝一のトイレはやはり×で、おまるで◎

7月1日
10時頃・・・寝起きにおまるで◎
11時頃・・・授乳後におまるで◎
12時頃・・・ミルク中オムツに
14時半頃・・・オムツを開いた状態で◎

そして今日は一家全員寝坊をしてしまい、まだ実践できていません・・・。

赤ちゃんが起きたら、また実践してみます★

ボチボチ頑張ります!!




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