先々月の話ですが、ついにトイレ嫌々時期がやってきてしまいました。まあこれも、長女で経験済みなので、ついにやってきた、という感じです。
いつも通りの時間帯にトイレにご案内しても、出る気配もないどころか嫌々の態度を何度もするので間違いないかと。きっと、赤ちゃんも、次のステップに進みたいのですよね。
赤ちゃんだから何もできないのではなく、すでに能力を持って生まれてきているから、次のステージに上げてあげるのがママの役目かなと。
いつくるかな~と心構えはできていたので、やることは簡単でした。
とってもシンプルに
さっさと考え変えて
悩まず、あっさり
おまるへ移行!!!
もう座ることも楽々できるし、おまるに座っても安定するであろうと思われるので、たいして悩みませんでした。
おまるでしていいよ、と座らせると、本当にここでしてもいいの?と目をまんまるくさせて私の顔を伺っていました。何度も何度も私の方を振り返って・・・。まだ10ヶ月だけど、この表情を見て私は確信しました。0歳でもよくわかっている!理解している!自分の排泄のことを。
今までトイレで一緒にしてきたけれど、おまるで自分のタイミングで、自分ひとりでしてみるということ、これで一歩進むんだな~としみじみ。
初日は出ないかな、と思いましたが、私の表情を見て安心したのか、初日からシャーっと出ましたし、便の方もスッキリ出て、私は近くから見守る形で、一人でできました。本人も満足そうです。お姉さんになったような表情でした。
え?これが次のステップ?トイレの方がいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、おまるにも排泄の自立に向けたメリットがたくさんあるんですよ~
後退ではなく、前進するための、あえて、おまる!です。
長女の時も、途中からおまるが大好きになり、ずっとしばらくおまるでした。それで、最後にトイレに戻してあげて、すんなり排泄は自立しました。
最後にトイレでできるようになるための、前段階が、おまるです。そう、これは最終的な排泄自立のための大事なステージなのです。
過去の日記より実践メモ↓
できない日は1回、できる日はたくさんできるように配慮しています。1日1回でも、継続することが大事だと思っています。
記号の見方
〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき
2020年1月28日
10時・・・久々のおまる登場〇
10時半・・・寄ってきてそわそわのおまる〇
13時・・・おまる〇寝起き
15時前・・・騒いでおまる〇
19時・・・おまる●食後ギャーっと言ってすぐ
1月29日
8時・・・おまる〇
17時半・・・おまる●食後すぐ大騒ぎ
10ヶ月:おまるへ移行計画ついにトイレ嫌々再来!
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