以前に、立って排泄するのが大好きな時期があったことを書きました。これは長女の頃も同じで、つかまり立ちの頃からその傾向があったかと記憶しています。さらに、歩き始めるとおまるにじっと座るのはますます苦痛みたいな感じでした。
立ってしたいときは立ってさせてあげた方が後々の嫌々が軽減されるような気がします。当時の教訓です。
それをふまえ、次女のときは立ってしたいときはそのように自然にさせてあげようと思っていました。
そしてついにまた、立って排泄したいブームが再来しました。
おまる直前でわざわざ立ったままシャーっとしてみたり、おまる座ってもその直後にどうしても立ってしてしまう・・・などなど。
それで、立って出るときは視覚的にもわかりやすいし、音もシャーと聞こえるからか?!最中に「おおーーーーー!オオーーー!」と次女の反応がすごい。
五感で感じさせてあげるっていうのはこういうことね。と私も再認識しました。
少しずつ外に出すことに慣れてきたような気もします。今までの停滞期では、私が出ないのをあきらめて紙おむつを付けたらその瞬間に出るというパターンもあって、完全に逆転していて、オムツ外に出すことが困難になっている様子もあったので、これは本当に一歩前進したといえると思います。
1歳3ヶ月頃の次女の記録です↓
記号の見方〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき
7月5日 おもらし多発デー(チッチは言うけど)
7月6日 長女の嗅覚活躍デー
9時半・・・布パンツに×
16時半・・・おまる●久々 長女が、なんかにおいがする~と知らせてくれた
7月7日 ウオー!の反応がかわいい
8時・・・食後おまる前で×
11時半・・・おまる○
7月8日~9日
おまる座るけれど×
布パンツおもらし多発
まあこんなこともあります。気にしない。
7月10日
7時半・・・おまる前で立ってしまう×
8時・・・やはり立ってしまう×
やっとおまるの前ですることができるようになった。あと少しズレればおまるで座って再度できるようになりそう
奮闘は続く。