過去の排泄の日記を眺めていると、停滞期というのはちょくちょく訪れていることがわかります。
波はかなりあります。急降下もあります。ふり幅が大きい分、急上昇もあります。突然うまくできるようになったりとかして、周囲が驚きます。
1歳3ヶ月のころ、やっと元の排泄習慣に戻ったかもしれないと思えた時期がありました。なぜなら、おまるに落ち着いて座ってすることができるように戻ったからです。
その日、一つ私は重要なことを思い出して実行しました。
それは、次女に排泄のことを丁寧にお願いする、ということです。頭ではこのことの重要性をわかっていたけれど、だいぶ前にお願いしたっきり、忘れていました。
なので私は次女にこう言いました。
「おまるでしてくれたら、お母さん助かるな~~」
あまり深刻な顔をせず、あくまでもサラっと愉快な表情で。
そしたら、次女がいつもと全然異なる反応をしたのです。
私の顔を真剣なまなざしでずっと見つめていたのです・・・・。
(そんなにガン見されても・・・笑)
これは、私の言葉がちゃんと伝わったのだな、と確信しました。想像以上に真面目に聴いてくれたので、私は嬉しかったです。
その時をきっかけに、おまるでできる時が少しずつ増えていきました。
そんな次女との記録です↓
記号の見方
〇印⇒シャー! ●印⇒便のみ ◎印⇒両方出たとき
7月11日 丁寧にお願いしてみたデー
9時・・・おまる〇 自分で座ってた
12時半・・・おまる〇
16時・・・おまる◎静かに座り続けてた
※オムツを外すと感度が上がるのは本当
7月12日
14時半・・・おまる〇大騒ぎからの
7月13日・・・やっと感度戻った気がする
8時半・・・食後おまる〇やっと3回目乗せて出た
9時半・・・抱っこおろしておまる●
10時・・・おまる〇
13時半・・・食後おまる●
7月14日
10時半・・・おまる〇落ち着いて座ってた
7月15日
おねしょなし
6時半・・・おまる〇
7時・・・おまる●食後
15時半・・・おまる〇
1歳3ヶ月:やっと元通りになったかもしれない(停滞期1ヶ月を経て)
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