10月上旬の、上の子の運動会の日、朝からバタバタ準備をしていると、次女もそれを察知したかのような行動がみられました。
その日の我が家は、朝起きるのがみんな一緒になってしまい、長男次女と、トイレが混雑していまして、6ヶ月の次女は順番を待っていました。
しかし、次女のトイレの姿を見せながら「お姉ちゃんもシーシーしてるね~。あとでシーシー一緒にしようね。」と語りかけると、長女のトイレの姿をジーっと見つめ、まるで長女の排せつに合わせるかのように、紙オムツにシャーっとしました。あまりのタイミングのよさにびっくりしてしまいました。
いつも使っているトイレで、お姉ちゃんもしてる→だから、私もする、ということで、まるで回路がつながってスイッチが入ったかの出来事でした。
この出来事のあと、
長女のトイトレのことも思い出しました。1歳をすぎて、ちょっとトイレいやいやな時期に、長男がトイレに座っている様子を見せると、「私も!私も座る!私もお兄ちゃんと同じように、できるもん!」と、それまでのいやいやが嘘のように、積極的に行きたがることがありました。
やはり同じくらいの子どものトイレの姿というのは、排せつ行動に影響が出るのだな、とこの時に思いました。
そして、朝、運動会の準備をしている最中、次女が声を出して泣いて、オムツを見るとシャーっと排せつをした後だったりして、そんなことが何度も重なり、私がバタバタしていても、ちゃんと出た!って認識できていて、知らせてくれるんだな~と嬉しくなりました。
最近の排せつ日記の記録です↓
印の見方
○印→シャーのみ ●印→便のみ ◎印→両方
10月5日
6時・・・トイレで静かにじっとしているので、そのままにしていたら●
8時半・・・寝起きのトイレ○
14時・・・外出先トイレ○
10月6日
6時半・・・吸って離して落ち着かず、トイレで◎
10時・・・ミルク寝起き、トイレ○
12時半・・・ミルクあとトイレ○