7ヶ月:トイレ行きたい時の表現まとめと、トイレの中での過ごし方

生後7か月現在、次女はすでにハイハイが始まり、家中をハイハイで移動しています。

体に違和感を感じて、トイレへ行きたくなった時、私の次女の場合、下記のような表現で知らせてくれます。

●言葉で表現するとき
・ウーウー！！とうなる
・アーブーアーブー！！と、やたら口をブーブーつばを飛ばしながら鳴らす
・ひゃーひゃー、むにゃむにゃーと、突然、言いだす

●体で表現するとき
・泣いてバタバタしながら私の方へ寄ってくる
・楽しく遊んでいても突然振り向いて、私の方へハイハイしてくる
（緊急事態発生！これは警報！みたいな様子）
・授乳中、吸って離してを繰り返し、とにかく落ち着かない

●目で訴えてくるとき
静かに私のほうをじっと見つめて、表情が真剣になり、やや険しい顔になる

●その他、私が気をきかせてトイレへご案内する場合
・寝起きの泣き
・ミルク後少したって様子をみてから
・離乳食あと
・ミルクと離乳食の最中、ブーと音がしたり、、なんか様子が変だな～と思ったら

このように、察することができるようになってくると、成功率がぐっと増えます。成功率が上がると、楽しいので、ますますできるようになる、という循環になります。その波にまずは乗ってしまうまで、コツコツ続けると良いです。

そして、トイレの中での過ごし方は、少し変わりました。もっと小さなころは、座って歌を歌っていたのですが、途中で静かな口笛に変わり、それから停滞を乗り越えたりして・・・

現在は、なぜか犬のおまわりさん、を歌うと落ち着く（？！）いや、テンションが上がってヤル気になる？らしく、私はいつも歌っています。しかも強弱をつけて、ワンワンワワーンのくだりが面白いらしく、時に排泄のことを忘れて私の歌に聞き入っていますが、まあそれも良し、としています。歌を聞かせてあげるのは良いことだし、私も歌うのは楽しいので、いいです。

結局のところ、出るのか出ないのか？出てほしい！というような、やや緊迫した空気よりも、雰囲気が和むと緩んで出やすいみたいで、だいたい排泄は成功しています。

たまに、タイミングを間違えると、容赦なく、のけぞり、私に、今じゃないよ、今は違うよアピールを全身でしてくるので、とっても、わかりやすいです。

なので、それ以外は、そろそろ出たいのだな、と私も理解して、歌に専念しています。

あと、最近は何かを握っていたいみたい様子なので、（赤ちゃんって、手で握るのが好きですよね。きっと落ち着くのでしょうね）トイレではおもちゃはNGだと思っていましたが、私の首からひもにつるして、汚れないような長さにして、握らせてあげたりしています。そうすると、準備完了、というような真剣な顔をして、排泄したりしています（笑）

やはりシャーっと気軽に出るときと、便が出るときの表情は異なるな～と思います。その変化も面白いです。

これからも、月齢の成長に合わせて、楽しいトイレ空間の工夫をしたいと思います。歌のチョイスも変わるのだろうな～～童謡をもっとたくさん覚えようっと。